2018年5月9日水曜日

小学生の国語の勉強

こんにちは。

南町田にある学習塾フラップス町田鶴間校で国語を担当している伊東です。

今日は、国語について書きたいと思いますが、

まず、考えてみて頂きたい質問が三つあります。
(深く考えなくて大丈夫です。)

国語と算数を比較したときに

一つ目は、どちらが点数が上がりやすいでしょうか?

二つめは、どちらが勉強をしにくいでしょうか?

三つ目は、どちらがより大事な教科でしょうか?







では、小学生の国語という観点からお答えしていきたいと思います。

一つ目のどちらが点数が上がりやすいでしょうか?

これは、断然「国語」です。

なぜなら、小学生は国語の読解問題を解くことになれていないからです。

学校から出ている宿題を思い出してみてください。(近くにお子さんが居ましたら聞いてみてください。)

ほぼほぼ、「漢字ドリル」や「音読」ではないでしょうか?何かの行事の節目には行事についての感想を書く「作文」もあります。低学年では、「日記」かもしれません。

読解問題、つまり「長文読解」を解くことがないんですね。

ですが、テストでは長文読解がメインです。カラーテストの表が長文読解、裏が漢字のテストというものが多いです。

FLAPSでは、学校の教科書に即した長文読解が豊富に載っているテキストを使っています。

これを使って授業を進めていくので、学校のテストに出るような読解問題を事前に解いてからテストを受けることができます。

二つ目のどちらが勉強をしにくいでしょうか?

断然、「国語」だと思います。

国語の解き方や、やり方を教えてもらうことは本当に少ないと思います。

その一つの原因は、国語では日本語について勉強をしているからです。

日本人なんだから、日本語が出来て当たり前。

日常で使ってるんだから、日本語ができて当たり前。

つまり、国語なんて勉強しなくても出来て当たり前。

そうですよね。

ただ、この意識が正しい国語の勉強の仕方を教えてもらう機会も教える機会も阻んでいる様な気がしてなりません。

なんとなく音読をして、なんとなく漢字の練習をして、ということの繰り返しになってあきあきしやすいのも国語の特徴です。

でも、スポーツと同じで正しいやり方で練習すれば、必ず力はつくものです。

そして、その力は、生きる上でも、対人関係でも、他の教科でも生きるはずです。

ということで

三つめの質問です。

どちらがより大事な教科でしょうか?

これについては、「国語も算数も」大事です。

どちらの教科も、大学まで使いますから大事です。

順番を付けろと言われたら、僅差で「一位国語」「二位算数」となるかなーというくらいです。(すみません。算数の先生達をとても意識しています。。。)

なぜなら、全ての教科の問題は国語で学ぶ日本語で書かれているからです。

英語のテストも問題文は、日本語です。

そして、問題を解くためには、問題文つまり質問の意図を理解しないと解けません。

質問の意図を理解すれば、しっかり問題は解けるのです。

例えば、このブログの一番最初の質問には答えが出せるはずです。

しかし、極端なことを言うと下記の質問には答えられないはずです。



「今から質問します。答えてください。

…口パク…」



と、口パクで言われたら、相当な読唇術のスキルがなければ(笑)、

質問の意図が分からず、

そもそも、質問が何かも分からず、答えられませんよね。

つまり、まとめると問題文の意図がわからなければ問題は解けません。

どの教科も同じです。

そして、問題文は日本語で書いてあります。

だから、日本語を学ぶ国語は大事ですということです。

さらにいうと、日本語は生まれた時から使っていますよね。

まさに習慣として体に染みついているのが、日本語です。

間違った日本語ってよくニュースで話題になりますよね。

二重敬語やら抜き言葉など、色々あります。

大人でも、正しい日本語の使い方が出来ている方は稀です。

(過敏にならなくて大丈夫です。正しい日本語という話は雲をつかむような話になります。言語は時代に合わせて少しずつ変わっていくからです。)

少しくらいなら大丈夫かもしれませんが、

我が子の日本語の使い方が大きく間違っているのか?いないのか?

これは、判断がつきにくいものだと思います。

であれば、日本語、つまり、「国語」の勉強を専門家にお任せするのも一つの手かもしれません。

FLAPSでは、英語や数学の先生が国語を片手間で教えることはありません

それぞれの教科の専任講師が指導します。

FLAPSでは、教科ごとの専任講師制度を採用しているため、講師自身が、その教科の理解をますます深めていくことができます。

そのための研修も、毎週毎月といっていいほど頻繁に行われています。

では、今回の記事はこのくらいで終わりにしたいと思います。

お読み下さった皆様、有難うございました。